2021/09/22
特発性大腿骨頭壊死症(股関節の痛み)について
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
股関節に負担をかけないようにデスクワークをして、固まりやすい
長く歩いていると股関節に違和感がある
少しでも人工関節に負担をかけないように体のバランスを調整したい
股関節に少しでも負担のかからないように生活したい
股関節の血の巡りを少しでも良くしたい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[特発性大腿骨頭壊死症]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[特発性大腿骨頭壊死症]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
特発性大腿骨頭壊死症とは?
特発性大腿骨頭壊死症は、比較的急に始まる股関節痛と跛行です。大腿骨の上端部への血流が妨げられて起こる病気です。
骨に血液が十分に流れなくなると骨の細胞が死に、骨が衰えていきます。大腿骨頭は血流障害を引き起こしやすい代表的な部位です。
大腿骨のうち影響を受ける部分は、骨頭(股関節のソケット部分にはまる球状の部分)と頚部(骨頭のすぐ下の部分)から成ります。
一般的には30~60歳で発症することが多く、働き盛りの時期に発症してしまうこともあり、国の難病指定になっています。
骨壊死が起こること(発生)と、痛みが出現すること(発症)には時間差があります。
症状としては、骨頭の内部が壊死するだけで痛みは感じず、そのまま治ってしまう場合や、ほとんど進行しない場合もあります。
しかし、いったん進行すると、骨頭に陥没ができて関節面も変形し、寛骨臼が正常に保たれず破壊されていきます。
最初のうちは、歩行時や階段の上り下りの際に股関節に痛みを感じる程度ですが、進行するとその痛みが持続するようになります。
更に痛みのために筋肉が萎縮(いしゅく)し、股関節自体の動きが悪くなって、正常に歩けなくなってしまいます。
診断は早期には単純X線(レントゲン)で変化が見えませんので、疑われたらMRIを撮ります。
特発性大腿骨頭壊死症(股関節の痛み)の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
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ひろ接骨院