2021/09/28
ケーラー病について
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
足の甲の内側や足の真ん中の痛みがとれない
足をかばっているような歩き方をする
足が痛みだしてから扁平足っぽくなっている
重心を前にかけたときに足の真ん中が痛くなる
子供に健康な足になってほしい
以上のようなことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[ケーラー病]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[ケーラー病]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
ケーラー病とは?
ケーラー病には第1ケーラー病と第2ケーラー病(フライバーグ病)の2種類があります。骨端線(成長期に骨が成長する部分)に異常が起こって壊死したため、痛みを生じる骨の障害(骨端症)です。
①第1ケーラー病
26個ある足の骨の舟状骨にみられる骨端症です。運動痛や押して痛みが出る、腫れる、歩き方がおかしい、歩きたがらない状態になります。片足に発生することが多く、4~8歳の男児に多くみられます。熱感はない場合が多いです。
②第2ケーラー病(フライバーグ病)
足のほぼ真ん中にある中足骨骨頭(特に第2中足骨)に発生する骨端症です。歩行やつま先立ちしたときに足の前部の痛みがでます。中足骨の骨頭に腫れが起こる場合もあります。骨の変形が残ったまま成長が終了してしまう場合があるときは、のちのち痛みをひきずることがあります。10~16歳までの女性に多くみられます。10%程度で両足にみられます。
ケーラー病の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験が豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
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奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院