2021/09/22
前庭神経炎(回転性めまい)について
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
病院で前庭神経炎と診断された
耳鳴りはないが、めまい・ふらつきがつらい
風邪の後にめまいがひどくなった
改善はしたが、ふらつきがつらい
めまいやふらつきのない毎日に戻りたい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[前庭神経炎]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[前庭神経炎]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
前庭神経炎(回転性めまい)とは?
前庭神経炎は、突発的に強く持続するめまいが起こるものです。
吐き気や嘔吐をともなう場合もあります。
脳卒中やメニエール病との鑑別が必要です。故にまずは病院での検査が必要です。
原因は、風邪を引いた後に発症するケースも多くウィルス原因説もありますが、今のところ不明です。
一般的には、しっかりと病院で検査や処置を受け安静を保つと1~3週間で回復するものとされています。
しかしながら、回転性のめまいが治った後も「ふらつき」が持続したり軽いめまいが抜けきらないケースもあります。
推測するにそういったケースは、内耳のリンパ液に関係する脳脊髄液(CSF)が深く関係しており、病院では基本的にCSFの流れを良くする処置はおこなわれません。整体により改善する可能性があります。
前庭神経炎(回転性めまい)の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
〒630-8306
奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院