2021/09/22
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
立ち上がったときに目眩がする、ふらつく
立ち上がったときに立ちくらみがしたり、視野がかすむ
長時間立っていると立ちくらみや目眩がする
長時間立っていると動悸がしたり、目の前が暗くなる
立ち上がったとき、長時間立っていると失神することがある
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[起立性低血圧症]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[起立性低血圧症]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
起立性低血圧症とは?
急に立ち上がったときや長時間立ち続けていると、立ちくらみ・めまいなどを起こすのが起立性低血圧です。
私たちが立っているとき、身体の中では血液が重力の影響で上半身から下半身に移行する傾向があります。
健康な人の場合、自律神経の作用で下半身の血管を収縮させて血液量の配分を調節していますが、血液の循環を調節するしくみに障害が生じると、瞬時の血圧調整ができなくなるために一時的に血圧が低くなります。
起立性低血圧は大きく2種類に分かれます。ひとつは原因の明らかな二次性起立性低血圧、もうひとつは原因不明の特発性起立性低血です。
二次性起立性低血圧症とは、原因疾患が明らかなものをいい、起立性低血圧の約80%を占めます。原因疾患としては、糖尿病が最も多い。
原因のはっきりしない起立性低血圧を特発性起立性低血圧といいます。患者さんは高齢の方が圧倒的に多く、高齢化が進んでいる現在、患者さんの数が増えています。
小学校高学年から高校生の少年少女期に発症する、起立性低血圧による立ちくらみ、めまい、疲れやすいなどの症状は起立性調節障害といい区別されています。
症状はめまいや立ちくらみが最も多いのですが、倦怠感、動悸や息切れのほか、睡眠障害、食欲不振、あるいは腹痛・頭痛といった痛みを伴う症状まで幅広く、起立性調節障害であると判断されるまでに時間がかかる場合があります。
また、低血圧と密接な関係があり、症状も低血圧に似ています。
起立性低血圧症の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
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ひろ接骨院