2021/09/22
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
毎日ある一定の時間に不整脈が出る
左肩がこりやすく痛みもでやすい
動悸に悩まされ、不整脈らしいが病院では治療の必要はないと言われた
心臓に違和感があるとやっぱり毎日が不安
心配ないとわかっていてもできれば治したい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[不整脈]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[不整脈]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
不整脈とは?
「不整脈」というと命にかかわる重大な病気のように思われ非常に心配になる方も多いかもしれません。が、そのような重大なものとほぼ心配のないものに分かれるのが不整脈という病気です。
当院には“不整脈だけれども病院では対処がない”と言って来られる方は多いです。その場合は心配のない不整脈ということになります。不整脈という病名はつくもののほぼ心配はいらないのですが、日常的に動悸や胸の違和感を感じるのは大きなストレスとなります。施術での改善が期待できるものですので治療を継続されることをおすすめしています。
「不整脈」は、心臓のリズムの乱れを意味します。心臓の病気は狭心症や心筋梗塞など血管系の病気と間違いやすいですが、不整脈はそれとは異なり、血管は関係なく心臓のリズムを管理する電気系統の疾患です。
心臓に関わるということで不安を引き起こしやすいですが、どうして脈が乱れるのか、その仕組みをよく知り、どう対処したらよいかもしっかり理解しておれば、やたらと怖がったり、不安にさらされたりすることもなくなります。
心臓を動かす電気系統に関して簡単に説明しますね。
心臓の上の方にある「洞結節」というところで電気がつくられ、電気の通り道(これを「伝導路」と呼びます)を通って、心臓全体に流れ、筋肉が収縮するようになっています。
例えば、洞結節で電気が発生しない、または別の場所から電気が流れてしまうと、心臓が規則正しく興奮しなくなります。つまり、不整脈は心臓に流れる電気の異常や刺激が伝導路をうまく伝わらないことを意味します。
不整脈の原因として最も多いのは、年齢に伴うものや、体質的なもの、つまり心臓病には関係しないものです。
1日または2日にわたって心電図を記録してみると、中年以上ではほとんどの人に、毎日1~2個は不整脈が見つかります。
年をとるにつれ、だれでも少しずつ不整脈が増えていきます。ストレス、睡眠不足、疲労などでも不整脈は起こりやすくなります。
そういう意味では、だれにでも起こりうるものだと言えるでしょう。
ご自身が不整脈かな?!と感じたらまずは心配のいるものかいらないものかの判別が必要となりますので、病院での検査を受けましょう。
特に「急に意識を失う、すなわち失神を起こす」「脈拍が1分間に40以下の徐脈になり、息切れが強い」「急に動悸が始まり、急に治まる。脈拍はで1分間に120以上となり不規則」というケースは注意が必要です。
脈がたまに飛ぶ程度の人や、症状のない徐脈は心配のないことがほとんどです。また、運動や精神的な興奮によって脈が速くなる場合も心配ありません。
息苦しさとともに動悸や両手足のしびれを訴える人がいます。脈が速く打つので、怖い心臓病ではないかと不安がつのりますが、“自分は心臓が悪いのではないか”という不安感をきっかけに、精神的な興奮によって脈が速くなったり、息をしすぎる、つまり「過呼吸」になったりしたために起こることが多いのです。
脈拍が120以下で規則正しく打っておれば大丈夫だ、と自分自身に言い聞かせ、まず落ち着くことが大切です。
心配のない不整脈で日常的に不安を感じておられる方はぜひ施術での治療をおすすめいたします。
不整脈の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
〒630-8306
奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院