2021/09/22
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
大量の汗をかくことがある
動悸やめまいで悩んでいる
急に食事の量が増えた
イライラして仕事に集中できない
病気に悩むことなく、毎日を過ごしたい
以上の様なことはございませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[バセドウ病]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[バセドウ病]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
バセドウ病とは?
バセドウ病という病名は1840年にこの病気を研究発表したドイツ人医師カール・フォン・バセドウにちなんで名づけられました。ドイツ医学の流れをくむ日本ではバセドウ病と呼ばれていますが、他の国ではイギリス人医師の名前にちなんでグレーブス病とも呼ばれます。
特に女性に多い病気としても知られており、男女の比率は男性1人に対して女性5~6人程度、甲状腺の病気のなかでは比較的男性の比率が高い病気です。20~50歳代の方に発症することが多く、中でも30~40歳代の方の発症が最も多く認められます。
バセドウ病の発症は、免疫システム(ウィルスや細菌などの外敵に対する“抗体”を作ることによって体を守る仕組み)の異常が関係しており、外敵ではなく自分自身の体を攻撃する抗体(自己抗体)が作られてしまうと、それによって病気が引き起こされることがあります。これが「自己免疫疾患」であり、バセドウ病もそのひとつです。
病気の発生には複数の原因が関与しており、バセドウ病に罹患している方の15%くらいには家族内に同じ病気の方も多く、遺伝的な要因も関与していると考えられています。しかし、そればかりではなく、出産などの大きな体内環境の変化後に発症することもあり、このような遺伝的ではない要因も発症に関与の可能性があり、原因特定が困難な病気とされています。
バセドウ病の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
〒630-8306
奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院