2021/09/17
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
月経痛がひどく薬を使う
なかなか妊娠できず不妊が心配
月経時に吐き気や頭痛もある
月経期間以外も下腹部が痛む
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[子宮内膜症]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[子宮内膜症]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
子宮内膜症とは?
子宮内膜症とは、月経時に激痛を起こしたり、不妊などに関わり20代~30代に多くみられます。
子宮の内側には受精卵が着床する子宮内膜があり、これは赤ちゃんのベッドと言われ、とても重要な役割をしています。
この膜が子宮の内側以外に出来てしまうことを子宮内膜症といいます。
子宮内膜は月経周期に合わせ、女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受け増殖しその後、出血し体外に排出されます。
ですが、子宮の内側以外に出来てしまうと、内膜や血液が体外に排泄することができず、血腫となったりほかの器官と癒着したり、炎症を起こし激痛がおきたりします。
発生しやすい場所は、ダグラス窩(直腸と子宮の間)、膀胱子宮窩(膀胱と子宮の間)、卵巣、卵管、子宮筋層、骨盤腹膜などです。
卵巣の中にできたものをチョコレートのう胞といい、子宮の筋層内にできたものは子宮腺筋症といいます。
子宮内膜症の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
〒630-8306
奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院