2021/09/16
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
生理前に別人のようになってしまう
すべてがうまくいかないように感じる
偏食や涙がとまらないことがある
抗うつ剤も2種類飲んでいる
以前のような普通の生活に戻りたい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[月経前不快気分障害(PMDD)]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[月経前不快気分障害(PMDD)]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
月経前不快気分障害(PMDD)とは?
すでにご存知かと思いますが、PMDDについて書いてまいります。
PMDDは、PMS(月経前症候群)に比べて特に精神的、身体的な症状が重いものを指します。PMSの約3~5パーセントの方が該当すると考えられています。
月経前1~2週間前に著しい抑うつ感、不安感、情緒不安定などが、発症し月経開始後に消失することも特徴です。
発症のはっきりとした原因は不明ですが、多因子が関わっていることが指摘されているので改善に向けては、多角的な取り組みが必要となります。
PMDDの方では、女性ホルモンの変動が、脳の神経伝達物質(ノルアドレナリン、セロトニン、GABA等)を変化させることはわかっており、
抑うつ感や不安感の発生につながっていることが考えられています。
一般的な治療としては、PMSのケースと同じ生活習慣の改善がおこなわれるとともにPMDDの方には、投薬治療がおこなわれSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、抗不安薬、漢方薬などが処方されます。
くすりで症状を抑えることも選択肢の一つであることは確かですが、一方で根本的な解決となるのが難しいのも現実です。
根本的にPMDDを改善していくには、やはり心身ともに元気な状態に戻るためにまずは身体から変えていくお手伝いできる整体・接骨が助けになります。
月経前不快気分障害(PMDD)の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
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奈良県奈良市紀寺町672-12
ひろ接骨院