2021/09/22
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
生理前になると、決まって腹痛や腰痛、胸の張りなどがでてくる
眠気やだるさもあって、仕事に集中できずミスが増えるのが悔しい
生理痛は痛み止めでしのげるが、PMSは楽にならないので困る
彼氏や男性の同僚にはイライラの理由がわかってもらえず、もどかしい
この辛さが毎月続くなんて、早く閉経して欲しいとさえ思ってしまう
でも将来は子供も産みたいし、できるならPMSを解消して楽になりたい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
[月経前症候群(PMS)]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[月経前症候群(PMS)]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
月経前症候群(PMS)とは?
はじめに月経前症候群(PMS)について整理しておきましょう。
女性の実に9割近くが、月経前には何らかの体や心の不調、異変を経験したことがあるという調査結果があります。
「月経前」症候群というくらいですから、排卵後~月経が始まる直前までの3日~10日間程度の間に、不快な症状が表れ、月経が始まると収まるのが特徴です。
症状は、腹痛、腰痛、胸の張り、頭痛、イライラ、眠気、だるさ、集中力の低下など、身体とメンタルの両方にでますが、人によって自覚する症状には違いがあります。
PMSの中でも精神面の症状が特に強く、言動が過度に攻撃的になったり、人間関係に支障をきたすほどの症状は「月経前不快気分障害(PMDD)」として区別されます。
女性は10代で初潮を迎えてから50歳前後で閉経するまでは、毎月一定の周期で変動する女性ホルモンの影響を受けながら過ごします。
PMSの時期はちょうど排卵後の黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌される時期に重なり、その影響で上記のような症状がでると言われています。
ですが、同じ女性でも症状がある人とない人がいたり、同じ人でも症状が軽い時期と重い時期があるので、黄体ホルモンだけがその原因ではなさそうです。
では一体、症状の違いには黄体ホルモンの他に何が関係しているのでしょうか?
実は医学的にははっきりした原因がわかっていないというのが事実です。
ですので病院の治療は様子を見るように言われたり、痛み止めやホルモン剤などの対症療法にとどまらざるを得ません。
可能性として挙げられているのは、過剰なストレスや性格の特徴、食事や睡眠、運動などの生活習慣によるものです。
ストレスは決して思い込みや気のせいではなく、実際にストレスによって脳や副腎などの内臓からストレスに対抗するホルモンが作られ、肉体的な症状に繋がることがわかっています。
ストレスケアや思考習慣、生活習慣の改善アプローチを最も得意とするのが、整体、整骨などの代替療法です。
月経前症候群(PMS)の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。
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ひろ接骨院